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ブログのお宝になったある芸能ネタ記事は気軽に書いたもの

 

本日はちょっと私の実践記を聴いていただきたいと思います。
正確には(読んで)ですね。

さて、このブログの文体、いかがですか!?

いかがってどういうこと?と思われるでしょうね。

 

堅いと思われませんか!?

 

自分でも思います^^

いかにも会社員生活の長いオッサンらしい報告書のような
文章だと。

 

ま、それでもなんとかやってますよ^^

しかも、何も考えずに書いた記事が数年経った今でもそこそこの
アクセスを集めているという実績もあります。

 

前置きが長くなりましたが、今日のお題はそこです。

 

普段、ブログにはあまり芸能ネタを書かないんですが、あるとき

これは書かねば、と思った時があったんですね。

 

昔からのファンだった芸能人が亡くなったときです。

 

第一報をネットニュースで見たときは「ガーン!!!」という感じで
大変なショックを受けました。

そのとき俄然、記事を書きたいと思ったんですよ。

それもその方に対する思いを。

 

よくある

○○ 死亡 原因
とか
○○ 遺産 子供
とか
○○ 出身地 高校

だとかいうキーワードではなく、むしろキーワードなんか
気にせず、そのとき書きたいことを書いたんですね。

メインはその方の全盛時に対する私の個人的思いです。

 

○○さんのデビュー作品のとき、私は就職したばかり。
こんな気持ちで社会人生活に臨んでいた・・・

 

あのときは○○さんはすごかったな~
見ていて思わずこちらも飛びあがりそうになった・・・

 

などなど書いていたら次から次へと思い出が出てきて
筆が止まりませんでした。
(正確にはキーボードが、ですね^^)

こんな私的な記事がアクセスなんか集められるわけがないと思って
いました。

というか、そんなことは気にしないで書いていましたから。

 

ところがこれがアクセスを呼ぶんですよ!

せっかく書いたんだからと思ってツイッターでちょっと飛ばして
みたんですね。

そうしたら300くらいのアクセスはすぐ集まりました。

それから2~3カ月はその方の話題がテレビで取り上げられる度に
100、200とアクセスを呼び込みました。

 

それからは
「今月はPVが少ない。アクセスが欲しい。」
と思ったときはなにげにその記事についてつぶやいています。

すると100くらいはPVが上がります。

 

人の死をネタにするなんて、と思われるかも知れませんが、
私にしてみたら純粋にその方をリスペクトし偲んでいるだけなのです。

ありがたいことです。

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