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年金用語は複雑怪奇!加給年金に振替加算、何それ!?

X(旧Twitter)でも触れたんですが、
年金事務所に行ってきたんですよ。

あ、いきなり横道に逸れますが、いちいち
(旧Twitter)って書くの面倒じゃないですか!?

なんで皆さんこう書くのかなと思って
いたんですが、「X」だけでは分かり難い
からじゃないんでしょうかね!?

「エックス」なのか「バツ」なのかはたまた
「かける」なのか、何かの頭文字なのか、
分かり難いですよね。

イーロン・マスクさんはこれでメリットが
あったんでしょうかね!?

富豪の考えることは分かりません^^

で、本題ですが、私も50代前半頃までは
年金なんて意識していませんでした。

本当はしっかり意識して、自分なりに
調べておかないといけないんですけどね。

仕事にかまけて、というとまだカッコつけて
ますね。

面倒だから調べることもしてなかった、
というのが本当のところです。

今回はいっそのこと「繰り上げ受給」しようかな
と思って相談に行ったわけです。

年金って本来は65歳から貰えるものなんですけど
60歳になると希望により繰り上げて受給できます。

その代わり、1カ月当たり0.5%の減額に
なるんです。

これは私の場合の話で、生年により0.4%
だったりします。

すでにややこしいでしょ!?

え?ご存知だった!?
素晴らしい!

で、その時に出てきたのが
「加給年金」に「振替加算」

何のこっちゃですよ。

これも私の場合ですが、妻が2歳下なので
私が65歳になると妻は63歳。

このとき妻が65歳になるまで幾ばくかの
年金が私の年金に加算されます。

これを「加給年金」と言うそうです。

また、「加給年金」は妻が65歳になると
終了しますが、そこからはそれに替わる
幾ばくかのお金が妻の年金にプラスされる
そうです。

これを「振替加算」と言うらしいです。

知ってました!?

「〜だそうです」とか「〜らしいです」
という表現しかできないのが情けないですが、
本当にわかり難いです。

ま、貰えるものがあるなら貰っておこうという
大雑把な感想しか持ち得ませんでした^^;

気になる方はぜひ日本年金機構のHPでお確かめ
くださいね。

年金全体の仕組みを完全に把握している人
なんているんでしょうかね!?

年金事務所の窓口の人とか大変そうですよ。

同じことを何度も説明して。

しまいには
「分からん!」
と怒鳴られたりして。

これが一発で解決できるソフトなりアプリ
があれば中高年層に売れるかもしれませんね。

「ねんきんネット」というのがあって、webで
自分の将来年金を試算できたりするんですけど
設定できる条件が限られてるんですよね。

夫婦の場合、一緒にというか合計で
試算してくれると助かるんですが。

ま、年金は必要ではあるんですが、それに
頼らずとも十分な収入が得られれば言うこと
なしですよね。

ネットにはその可能性があります。

頑張りましょうね!

と言いつつ、自分にカツを入れてます!

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